白鳥神社(しらとりじんじゃ)
所在地:川崎市麻生区白鳥2ー10ー1
御祭神:日本武尊(やまとたけるのみこと)、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
御由緒:天保10年9月社殿を建て御神像造立し奉った。慶応元年11月建替し、明治44年1月31日浅間社外6社を合併、明治45年5月17日5ヵ田の六所明神外1社を合併し、大正4年9月21日供進の村社に指定された。昭和44年9月26日拝殿を鉛葺に葺替えた。(神奈川神社庁「かながわの神社」から抜粋)
白鳥神社は、小田急多摩線の栗平駅から徒歩数分の住宅地の中に鎮座します。
この近くにある福祉施設を訪問した帰りにお参りしました。
鳥居をくぐると、森の中の参道を70メートルほど進みます。
参道を覆う森には、さまざまの樹木が茂っているが、主な樹種はスギのようでした。また、神社のよくあるような広葉樹の大木はありません。
きれいな手水舎があり、気持ちよく手水を取ることができました。
参拝した後、拝殿や本殿を見て、少し不思議な感じがしました。寺院の建物のように見えたからです。