新城神社 (しんじょうじんじゃ)
所在地:川崎市中原区新城389
御祭神:天照大神(あまてらすおおみかみ)
御由緒:建立の年月日は不詳であるが、最も古い棟札によれば、元禄7年9月領主中川佐平太重興候建立とあり、更に明治30年6月新城村内にあった杉山社及び天神社を合祀して「新城神明社」として村社に列せられた。 その後、昭和12年4月氏子の奉賛により、現社殿に改築し、境内地を拡張、同時に神社名も「新城神社」と改称された。(神奈川神社庁「かながわの神社」から抜粋)
新城神社は、JR南武線武蔵新城駅から徒歩7分ほどのところに鎮座します。
鳥居をくぐって、社殿に向かって進むと、少し落ち着かない感じがしました。
境内が交通量の多い道路に囲まれていて、車の音が聞こえる、境内には大きな樹木が少ないためか、妙に明るく、また周りの景色が目に入るせいでしょうか。
拝殿は、珍しく瓦葺きで、堂々たる建物に見えました。